生産者紹介のご紹介

生産者紹介 ♦ 高橋 大希さん

投稿日:2018年9月13日
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元保育士 ~茨城の女を家業ごと愛しました~

 東京都墨田区で生まれ育った高橋さん。子供が大好きで、教育関係の仕事に興味があり、保育士になりました。専門学生時代に奥様と出会い、保育士になって1年目にご結婚。3年目が終わる頃、奥様の実家での就農を決意し、境町に移住しました。この時はまだ、家族も自分自身も「向いていなければ、次を考えればいい」と、お手伝い程度から始めました。

3年、8年、そしてようやく最近・・・

 最初は、農作業、トラクター操作、境町の地理、管理している圃場の場所や地主さん、地主さんの家、また作業のみ委託される圃場など全てが初めて。その他にも色々ありますが、これらをこなすまでに3年、作業については「言われたことを言われた通りにこなす」までに8年かかり、ようやく最近、「自分で考えて仕事が出来る」ようになりました。
 就農2年目に所属したさかい4Hクラブ。その活動が、とても大きな転機になりました。地元の各種団体や近隣の農家後継者クラブとの交流でたくさんのつながりが出来ました。これをきっかけに、消防団やPTAなど活動の場を広げることができ、その仲間たちからお米が欲しいと言われることも嬉しい、と語ってくれました。

作っている農産物。そして、収穫の喜び。

水稲・・・コシヒカリ、一番星、あきたこまち、飼料用米
大麦・・・カシマゴール(六条大麦)
小麦・・・さとのそら(日本麺用)、ゆめかおり(パン用)
大豆・・・里のほほえみ

 3年前に事業継承をして、3年目の今年は肥料の計画や作付け管理も任され、自分で考えて行うようにしています。収量や品質(等級)が上がることが喜びの一つ。もう一つは、生産した農産物を「美味しい」と食べて頂けること。最近では、地元レストランや道の駅さかいなどへの納品が増え、顔が見える生産者として、以前より更に生産に対して責任が生れました。

こだわり

 安定生産第一。無理な作付けはせず、10割作付けで8割採るのではなく、8割作付けで10割採ることを考え、さらに、各作物での出荷体系も複数の手段を用いています。
 例えば、水稲の「一番星」や「あきたこまち」は、業務用契約栽培で台風が盛んになる9月前の収穫が出来るもので、刈取委託作業などとの作業分散も可能です。「コシヒカリ」も直売用や小作用は、食味アップなどを目的とした肥料を用い、出荷用には安定収量確保の肥料を使用。作業の分散や畑作物の何防除雑草の発生を抑えるために、飼料用米の作付けも行っています。パン用小麦「ゆめかおり」の生産にあたり、蕎麦の作付けをやめたのもこだわってのことです(製品への混ざり、アレルギー対策の為)。

これからの目標

 安定生産と、その販路の確保です。近年、自然災害問題も怖いですが、人災で作物の品質を落とさないようにと考えています。また、仕事面では、従業員の成長、妻の農作業への理解などを目標に、自分が今やっている仕事を一つずつみんなで出来る様にしていきたいです!
 また、直売活動に力を入れ、消費者の皆様とも生産現場の喜びや活動、ストーリーをシェア出来たらと思っております。境町若手農家の有志メンバーで立ち上げた「株式会社フェルミエ・オネット」でライスミルクジェラートの販売も行っているので、そちらも皆様にお届け出来るよう頑張ります!

おやさい愛っス(ライスミルクジェラート)

 『上白糖も、卵も牛乳も使わずに作りました。』
Fermier Honnete(フェルミエ・オネット~正直な農家~)がライスミルクで作った体に優しいジェラート。アレルギー対策としても注目のライスミルク。「手間をかけて育てた農産物を、一番美味しい旬の時期の味で皆様にお届けしたい。」そんな熱い思いと優しさがいっぱい詰まったジェラートです。道の駅さかいと直営ショッピングサイト、また、ふるさと納税でご利用いただけます。


ライスミルクジェラート
株式会社フェルミエ・オネット
#ビーガン #マクロビオティック


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